保険医療機関における書面掲示

    当院は、厚生労働省により定められた下記の施設基準をすべて満たし、正式に届出を行っております。
    医療の安全性・精度・快適性を追求し、患者さまに安心して通っていただける歯科医療を提供しています。

    歯科初診料の注1に規定する施設基準【第679号】
    初診時から医療安全体制・感染対策・医療情報の提供体制が整っていることを示す基準です。診療開始時から患者さまにとって安心・安全な環境づくりを徹底しています。

    歯科外来診療医療安全対策加算1【第831号】
    緊急時の対応が可能な医療安全体制を確保。AEDや酸素ボンベなどの設備、救命講習を受けたスタッフによる安心の診療体制を整えています。

    歯科外来診療感染対策加算1【第831号】
    滅菌機器の使用、ディスポーザブル器具の導入、徹底した衛生管理体制により、院内感染の防止に取り組んでいます。すべての患者さまに安心の衛生環境を提供します。

    歯科診療特別対応加算2(歯援診2)【第421号】
    高齢者や障がいをお持ちの方など、特別な配慮が必要な患者さまにも対応できる診療体制が整備されています。バリアフリー対応や適切な対応研修を受けたスタッフが在籍しています。

    顕微鏡歯科加算(手顕微加)【第140号】
    歯科用マイクロスコープを使用することで、根管治療などを高倍率で正確に行うことができます。再治療のリスクを減らし、精密かつ的確な治療を提供しています。

    口腔粘膜処置【第386号】
    口内炎、白板症、義歯性口内炎など、口腔粘膜の病気に対する処置が可能な体制です。適切な診査・治療を行い、必要に応じて専門医療機関へ紹介いたします。

    光学印象加算(光印象)【第725号】
    従来の型取りではなく、口腔内スキャナーによる「光学印象」が可能です。不快感の軽減、治療時間の短縮、高精度な補綴物の提供につながります。

    CAD/CAM冠およびインレー施設基準【第126308号】
    保険適用で白く自然な見た目の被せ物・詰め物を提供できる体制を備えています。審美性と機能性を両立し、金属アレルギーの心配も軽減されます。

    歯科技工士連携体制加算【第263号】
    歯科技工士との密な連携により、精度の高い補綴物の作製を迅速に行える体制が整っています。より快適で長持ちする補綴物の提供に貢献しています。

    歯科用高出力レーザー機器加算(手光機)【第299号】
    レーザーを用いた治療に対応しており、出血や痛みが少なく、治癒の促進も期待できます。虫歯・歯周病・口腔粘膜処置などに幅広く活用しています。

    補綴物維持管理料(補管)【第7288号】
    入れ歯や被せ物の装着後も、快適に使い続けていただけるよう、定期的なメンテナンス体制を整えています。破損や不具合にも迅速に対応します。

    歯科外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ(歯外在ベⅠ)【第191号】
    産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取組を実施しています。

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